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横浜市の介護タクシー|民間救急メディックライン

ご予約・ご相談>>TEL090-2405-9183

横浜市の助成制度municipal assist

1割負担で福祉タクシーを利用できます。
在宅難病患者の外出支援制度をご利用ください。

メディックラインは、
横浜市消防局認定の患者等搬送車です。

(横浜市消防局認定 第57号)
難病を患っている在宅患者の方は、通院などの外出時には、ぜひ福祉タクシー メディックラインをご利用ください。
横浜市の助成対象となり、利用料金の1割負担でご利用いただけます。

在宅難病患者の外出支援制度とは

座位を保つことができず通常の交通機関での移動が困難で、特殊車両を使用せざるを得ない在宅難病患者が、通院や入退院、難病講演会などへの交通手段として患者等搬送車(福祉タクシー)を使用した場合に、その利用料の9割に相当する額を横浜市が補助する制度です。

ご利用いただける方

次の要件をすべて満たしている方が対象となります
● 横浜市在住
● 障害者総合支援法第4条第1項に定める151疾病にり患している方 →対象疾患名一覧はコチラ
● 通常の交通機関での移動が困難で、特殊車両を使用せざるを得ない方
 (車イスによる移動ができない方・座位を保てない方)
● 在宅で療養している方
  ※介護保険や身体障害者施策等の対象者であってもご利用いただけます。
  ※但し、療養通所介護(デイサービス)により送迎サービスが受けられる場合を除きます。

助成対象となる用途

次の用途で横浜市認定の患者等搬送車を利用した場合に限ります
※出発地、または到着地が自宅でないと助成対象にはなりませんのでご注意ください。
● 通院(施設からの通院は含みません)
● 入退院(転院、および施設からの入退院は含みません)、一時帰宅
● 難病患者一時入院の利用
● 短期入所(医療機関・身体障害者療護施設に限る)
● 横浜市(福祉保健センターを含む)、及び患者会主催の相談会、講演会への参加
● 療養型通所施設への通所
 ※但し、療護通所介護(デイサービス)により送迎サービスが受けられる場合を除きます。

助成内容の割合

上記の要件を満たしてご利用いただいた場合、
その利用の9割に相当する額を横浜市が補助します。
※但し、1回の利用あたり10万円が限度となります

注意事項

※助成を受けるには、患者等搬送車を利用する前に登録申請をする必要があります。
 申請窓口はお住まいの区の福祉保健センター高齢・障害支援課となります。
※有料道路代、駐車場代、医療器具等資機材使用料、横浜市福祉タクシー券による割引額は助成対象外となります。
※利用の際、利用料金を全額事業者に支払う必要があります。
※利用後(なるべく利用日の翌月末日までに)助成申請が必要です。
※助成額には上限があります(1回利用につき10万円まで)
※助成額は、助成対象かどうか審査後に、申請の翌月末ごろ指定口座に振込まれます。
※助成申請用の書類には、福祉タクシー事業者に記入してもらう「搬送内容証明書」があります。
 利用の際には忘れずに事業者に渡してください。

難病患者支援事業の対象疾患一覧

H27年1月更新
1 IgA腎症
2 亜急性硬化性全脳炎
3 アジソン病
4 アミロイドーシス
5 ウルリッヒ病
6 HTLV−1関連脊髄症
7 ADH分泌異常症
8 遠位型ミオパチー
9 黄色靭帯骨化症
10 潰瘍性大腸炎
11 下垂体前葉機能低下症
12 加齢性黄斑変性症
13 肝外門脈閉塞症
14 関節リウマチ
15 肝内結石症
16 偽性低アルドステロン症
17 偽性副甲状腺機能低下症
18 球脊髄性筋萎縮症
19 急速進行性糸球体腎炎
20 強皮症
21 巨細胞性動脈炎
22 巨大膀胱短小結腸腸管蠕動不全症
23 ギラン・バレ症候群
24 筋萎縮性側索硬化症
25 クッシング病
26 クリオピリン関連周期熱症候群
27 グルココルチコイド抵抗症
28 クロウ・深瀬症候群
29 クローン病
30 結節性硬化症
31 結節性多発動脈炎
32 血栓性血小板減少性紫斑病
33 原発性アルドステロン症
34 原発性硬化性胆管炎
35 原発性高脂血症
36 原発性側索硬化症
37 原発性胆汁性肝硬変
38 原発性免疫不全症候群
39 顕微鏡的多発血管炎
40 硬化性萎縮性苔癬
41 好酸球性筋膜炎
42 好酸球性消化管疾患
43 好酸球性多発血管炎性肉芽腫症
44 後縦靭帯骨化症
45 甲状腺ホルモン不応症
46 拘束型心筋症
47 広範脊柱管狭窄症
48 抗リン脂質抗体症候群
49 コステロ症候群
50 骨髄異形成症候群
51 骨髄線維症
52 ゴナドトロピン分泌亢進症
53 混合性結合組織病
54 再生不良性貧血
55 再発性多発軟骨炎
56 サルコイドーシス
57 シェーグレン症候群
58 CFC症候群
59 色素性乾皮症
60 自己貪食空胞性ミオパチー
61 自己免疫性肝炎
62 自己免疫性溶血性貧血
63 視神経症
64 若年性肺気腫
65 シャルコー・マリー・トゥース病
66 重症筋無力症
67 シュワルツ・ヤンペル症候群
68 神経性過食症
69 神経性食欲不振症
70 神経線維腫症
71 神経有棘赤血球症
72 進行性核上性麻痺
73 進行性骨化性線維形成異常症
74 進行性多巣性白質脳症
75 スティーヴンス・ジョンソン症候群
76 スモン
77 正常圧水頭症
78 成人スチル病
79 成長ホルモン分泌亢進症
80 脊髄空洞症
81 脊髄小脳変性症(多系統委縮症を除く)
82 脊髄性筋萎縮症
83 全身型若年性特発性kn関節炎
84 全身性エリテマトーデス
85 先天性QT延長症候群
86 先天性魚鱗癬様紅皮症
87 先天性筋無力症候群
88 先天性副腎低形成症
89 先天性副腎皮質酵素欠損症
90 大脳皮質基底核変性症
91 高安動脈炎
92 多系統萎縮症
93 多発血管炎性肉芽腫症
94 多発性硬化症/視神経脊髄炎
95 多発性嚢胞腎
96 遅発性内リンパ水腫
97 チャージ症候群
98 中毒性表皮壊死症
99 腸管神経節細胞僅少症
100 TSH受容体異常症
101 TSH分泌亢進症
102 TNF受容体関連周期性症候群
103 天疱瘡
104 特発性拡張型心筋症
105 特発性間質性肺炎
106 特発性基底核石灰化症
107 特発性血小板減少性紫斑病
108 特発性血栓症
109 特発性大腿骨頭壊死症
110 特発性門脈圧亢進症
111 特発性両側性感音難聴
112 突発性難聴
113 難治性ネフローゼ症候群
114 膿疱性乾癬
115 嚢胞性線維症
116 パーキンソン病
117 バージャー病
118 肺静脈閉塞症/肺毛細血管腫症
119 肺動脈性肺高血圧症
120 肺胞低換気症候群
121 バッド・キアリ症候群
122ハンチントン病
123 汎発性特発性骨増殖症
124 肥大型心筋症
125ビタミンD依存症二型
126 非典型溶血性尿毒症症候群
127 皮膚筋炎/多発性筋炎
128 びまん性汎細気管支炎
129 肥満低換気症候群
130 表皮水疱症
131 フィッシャー症候群
132 封入体筋炎
133 ブラウ症候群
134 プリオン病
135 PRL分泌亢進症(高プロラクチン血症)
136 ベスレムミオパチー
137 ベーチェット病
138 ペルオキシソーム病
139 発作性夜間ヘモグロビン尿症
140 慢性炎症性脱髄性多発神経炎
  /多巣性運動ニューロパチー

141 慢性血栓塞栓性肺高血圧症
142 慢性膵炎
143 慢性特発性偽性腸閉塞症
144 ミトコンドリア病
145 メニエール病
146 網膜色素変性症
147 もやもや病
148 ライソゾーム病
149 ランゲルハンス細胞組織球症
150 リンパ脈管筋腫症
151 ルビンシュタイン・テイビ症候群

赤文字は新たに対象になった疾病
緑文字は疾病名のみが変更されたもの
※対象となる疾患は2021年11月版にて大幅に拡大されました
横浜市健康福祉局 難病支対策援事業の最新情報はコチラ