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車いすでぷらと観光 ー 季節のお出かけブログ
東京観光  明治神宮ー原宿ー浅草 ほか

(写真:2016年6月中旬)
観光大国に向けた行政整備が急ピッチで進むなか、外国人旅行者からの、車いす観光アシストの依頼も増えてきました。今回はスウェーデンから来日された若い学生さん達の東京観光アシストをレポートにしました。スウェーデンといえば、福祉大国!意識の高さや、介護に関するハイセンスな感覚も垣間見え、感心することも多くありました。日本の福祉社会も、ぜひ見習いたい。
夏休みを利用して、スウェーデンから来日した学生4人組。学生といっても20代前半〜30代前半まで幅は広く…そう言えば、なんのスクールだったんだろ??
ここは明治神宮の大鳥居。樹齢1500年と言われる檜で作られた、日本一の大きさを誇る木造明神鳥居だそうです。
お客さまにはここで降りていただいて、車は大鳥居の右側の側道から先回りして第一駐車場に止めます。
参道は砂利道ですが、車いすでもゆっくり進めます。都会のど真ん中とは思えない粛々とした森が広がり、一気に清らかな空気に包まれます。
電動車イスのMs.J(仮名)は、自身のペースで自由に散策していました。
左手に御苑の入口が見えてきます。こちらの門下では、この日ちょうど有名な菖蒲園が見頃を迎えていました。御苑へは階段を下りなければならず、重量がケタ違いの電動車イスの階段介助は残念ながらさすがに無理…今回は止む無くスルーです。
※標準タイプの車いすでしたら、階段介助も可能です。
参道の中ほどに、献納された酒樽がずらりと並んでいます。神社や祭りの時によくみられる光景。墨字がドーンと構える力強い酒樽は迫力がありますが・・・・・・
その反対側にはワイン樽がずらり!この光景はかなり珍しい!
「和魂洋才」を旨とした明治天皇は日本の伝統のこころを守りつつ、西洋文化を積極的に採り入れました。そして大のワイン愛好家だったそうで、この樽ははるか海の彼方、フランスのブルゴーニュ地方から献納された物だそうです。とってもハイカラな光景だ〜。
さて、お清めのセレモニー。
外国人の方もきちんと勉強してきているんですね…。僕たちよりも真剣に、丁寧にお清めする姿が微笑ましいです。
社殿の境内です。パノラマでないとこの壮大さは伝わらないな…。
社殿の左手前には、2本のご神木が並ぶパワーツリー「夫婦楠」が威風堂々とそびえます。強い良縁のパワーはこちらでチャージしましょう。
週末だと、このようにラッキーな光景に出逢う確率が高くなります。参拝客で賑わう境内が一気に厳かな空気に包まれます。写真ではすごーく厳かだけれど…
実は同時に2〜3組の新郎新婦が境内では見受けられ、なんだか慌ただしさも否めない…
社殿右手前のご神木を囲むように絵馬が掛けられています。ご神木のパワーが降り注ぐ空気感がなんだか目に映ります。願いがほんとに叶いそう…。
世界平和!
さすが明治神宮…
絵馬もグローバル!
神様に言語の壁はないのかな…
明治の森で存分に清々したところで、今度はうって変わっていざ原宿へ!
この静と動のコントラストはエキセントリックな東京ならではの文化です。日本人に似てちょっとシャイなスウェーデン人ですが、竹下通りを歩き始めると、目を輝かせていちいち足が止まり一向に前に進みません…。目に映るもの全てが”interesting♪”と、はしゃぎ始めました。
えーーー!?ここでーーー???
と、オヤジにはとても理解できない派手派手な店のTシャツやスカートに釘付け…。唯一のメンズMr.Sは派手派手な下着を買ってご満悦、最年少23歳のMs.Aは、スイーツショップでずーっとお菓子を選んでいて出てこないし…。「KAWAIIマカロン買ったよ♪」とキャラ入りのマカロンを抱えてご機嫌でした。
そうそう、竹下通りの100均(ダイソー)は外さないように。目の色変えてお菓子やら雨合羽やら消耗品などを買い込みます。メンズMr.Sは、すぐさまここの日本人形に食いついてしまい離さず…。「これは100円じゃないよ、1200円もするよ」と教えてあげましたが「No problem!Kireiね・・・♪」とアモーレでした(^^;)
100均は万人受けするんですね。
東京観光のTHE定番!いざ浅草へ!
ところがところが…この日はなんと雷門が工事中!Oh my God!
なんて運の悪い旅人達だろうか…。
調べたところ、5月20日に雷門の瓦が落ちて緊急点検と補修工事が入ったそうな。工事は6月末頃まで、との事なのでそろそろ覆いは外されると思いますが…いやぁ〜残念(ー ー;)
工事中の雷門脇を抜けて仲見世通りへ。仲見世通りはいつもの賑わい。下町情緒あふれる活気に触れ、すぐに気を取り直せました。ここからは固まって歩くのは少し不自由なので、各々自由行動へ。集合時間と場所を決めて方々に散りました。
平日なのにこの人出。
ハイカラな明治神宮とは趣が全く異なり、江戸下町情緒がたまりません!この辺の感覚の違いを、英語でもう少し伝えられるように予習をしておかないとなぁ・・・。
車は雷門前交差点向かいのここ(写真を撮ってる位置)、60分パーキングに止めるのが一番良いかと思います。空いてたらラッキーです。
これは今春に撮った写真なので、雷門は健在ですな。
浅草でのトイレタイムは「ツーリストインフォメーション」で。雷門前交差点角の、モダンな建造物が目印です。障害者用トイレは係りの人に声を掛けてください。Ms.Jは筋委縮障害でしたので、電動車いすからトイレへの移乗時は車に積んでいた折りたたみ式のリフトを広げ、吊りあげて移乗させました。なので、ある程度のスペースがないとリフトが使えません。ここのトイレは綺麗で広いので、障害の重い方ほどおススメです。
人混みに少し疲れが見えたところで…隅田川を渡り、両国の大江戸博物館へ。ここは前回別途で記事をアップしているので詳細はそちらで。→大江戸博物館の記事を読む

付添いのMs.Kは実は女優だったらしく、日本の歌舞伎や舞台などに興味深々でした!大江戸博物館は英語の解説付きで模型仕掛けの展示がとても分かりやすいので、僕のざっくりとした説明だけでも満足度が非常に高くて皆喜んでいました。
お江戸の運び屋体験ではしゃぐMs.K
この後も彼らは秋葉原ではしゃいだりするのですが、レポートはこの辺で。

今回は福祉大国の若者達と一緒に過ごす貴重な1日でした。彼らの障害者に対する向き合い方は、とても自然体でありながらリスク管理意識がとても高く、見習う所が多々ありました。個を尊重する北欧ならではのプライオリティセンスが標準化されているのでとてもスマートです。人間らしく、平等な福祉大国を日本も目指したいですね。


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